【セルフケアの基本のき②】がんばりすぎた体にできる「コリコリ」。
2025/05/16
【セルフケアの基本のき②】
がんばりすぎた体にできる「コリコリ」。指先をセンサーにして優しく触れてみるコツ
こんにちは。 東京・台東区の鍼灸サロン Comorebi(こもれび)了戒です 𓍯
お家でお灸やツボ押しをマスターするための3回シリーズ。
前回の【基礎編】では、エネルギーが抜けて元気がなくなっているサイン、お肌の「くぼみや張りのなさ(虚:きょ)」についてお話ししました。
優しいツボのサイン、見つけられたでしょうか?
第2回目となる今日のテーマは【応用編】。
皆さんが「ツボといえばこれ!」と一番イメージしやすい、
あの硬くてがんばりすぎているサイン「コリコリ(硬結:こうけつ)」についてのお話です♩
─── 𓍯 「コリ=実(じつ)」は、体からのSOS
ツボの本に書いてある場所のあたりを指の腹で触っていくと、まわりの柔らかいお肉とは明らかに違う、こんなサインに触れることがあります。
● コリコリとした「しこり」がある
皮膚の奥に、小さな塊や、まるで米粒、あるいは細い糸のような硬いコリコリしたもの。
前回のおさらいになりますが、東洋医学では、このようにエネルギーがギュッと詰まって、がんばりすぎてしまっている状態を「実(じつ)」と呼びます。
筋肉が緊張して硬くなっていたり、血行が滞って老廃物が溜まってしまったりして、体が「ここに荷物が詰まっていて、流れが悪くなっているよ!」とSOSを送っているんですね。
─── 𓍯 力任せにギュウギュウ押さなくても大丈夫
「ここにコリがある!」と見つけると、ついつい親指でギューギュー力任せに潰したくなってしまいますよね。
でも、ちょっと待ってくださいね。
実は、強い力でグイグイ押してしまうと、体は危険を察知して防御モードになり、かえって頑固に硬くなってしまうことがあるのです。
この「コリ(実)」に触れるときは、力で押しにいく必要はありません。
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まず、人差し指や中指の指の腹をセンサーにするように、そっと手をあてます。
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お豆腐の表面に優しく触れるくらいの柔らかい圧のまま、その周辺を小さく円を描くように優しく探っていきます。
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そうすると、無理に力を入れなくても、指先が「あ、ここに隠れたコリコリがあるな」とフワッと教えてくれる瞬間があります。
本に載っている場所から数ミリずれていたとしても、ご自身の指先が「ここがコリコリしているな」と感じた場所の方が、今のあなたにとっては大正解のツボになります。
─── 𓍯 コリを見つけたら、優しくほどいてあげる
もし硬いしこりを見つけたら、「いつもがんばってくれて、お疲れ様」と心の中で語りかけるように、指の腹で優しくいたわるように触れたり、お灸でじわ〜っと温めてあげましょう。
温かい熱が奥まで届くと、頑なになっていた詰まりが、優しく溶けるように緩んでいきます。
「動くために、きちんと休ませる」 体の中にできた「がんばりすぎのサイン(実)」を見つけて、優しくほどいてあげる。
そんな風に自分自身をたくさん愛でてあげてくださいね。
さあ、次回の最終回はいよいよ【実践編】!
第1回の「くぼみ(虚)」、第2回の「コリ(実)」。この2つのサインが出ている場所から、さらに「今夜、お灸を据えるべき最高のツボ」を見つけるための、最後の優しい見極めについてお届けします。どうぞお楽しみに♩
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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