春の養生 〜寒暖差に負けない体づくり〜
2026/04/28
こんにちは。
春から初夏へと移り変わる季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
「お昼に合わせて薄着で出かけたら、帰る頃には冷え込んで失敗してしまった…」
そんな経験をしやすいのが、この時期ですね。
実は、この“寒暖差”は、私たちが思っている以上に体に負担をかけ、
自律神経を乱す原因になります。
なんとなく疲れやすい、眠りが浅い、肩がこる、気分がスッキリしない…。
そんな不調を感じやすいのも、季節の変わり目ならではです。
今日は、夏を元気に迎えるために、今すぐできる簡単な養生法をご紹介します。
1. 「首」と名のつく場所を冷やさない
昼間は暑くても、朝晩の冷え込みから体を守ることが大切です。
特に「首・手首・足首」の3つの首は、太い血管が通っているため、
ここを冷やすと全身の冷えにつながります。
薄手のストールやカーディガンを一枚持ち歩いて、こまめに体温調節をしてあげましょう。
2. おすすめのツボ:「大椎(だいつい)」「風門(ふうもん)」を温める
東洋医学では、首の後ろにある「大椎」や、背中の上部にある「風門」から、風邪(ふじゃ)が入り込みやすいと考えられています。
「少しゾクッとするな」
「なんだか肩がこわばるな」
そんな時は、蒸しタオルや服の上からカイロなどで、このあたりを温めてみてください。
風邪の予防だけでなく、肩の緊張をゆるめることにもつながります。

風門(ふうもん)
少しうつむき、首の裏で一番出っ張る骨(第7頸椎)を確認。
そこから背骨の突起を2つ下に下がる。
左右に指2本分外側にずれた位置が風門です。
この位置は、肩甲骨の内側あたりに左右一対で存在します。
大椎(だいつい)
首の付け根、背中側の第7頸椎と第1胸椎の間のくぼみにあります。
頭を軽く下げて首を曲げると、首と背中の間で最も出っ張った骨(第7頸椎)が確認でき、その下の少し凹んだ部分が大椎です。
3. 冷たい飲み物の摂りすぎに注意
日中が暑いと、つい氷の入った冷たい飲み物が欲しくなりますよね。
ですが、内臓を急激に冷やすと、胃腸の疲れやだるさにつながりやすくなります。
できるだけ常温に近いものを選んだり、朝一番に白湯を飲んで内臓を温めたり。
小さなことですが、こうした積み重ねが体を整えてくれます。
季節の変わり目を健やかに過ごして、心地よい夏を迎えましょう。
お身体のことで気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。
鍼灸サロンこもれび
了戒 有紀
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